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WACOM ファーボを手術 [ハンドメイド]

ハンドメイドと言っても、修理編です。
WACOMのペン・タブレット「ファーボ」を長く愛用しています。私はポインティング・デバイスがだいきらいで、中でもマウスは最悪です。相対位置では手早く正確に操作できません。このため、タブレットをThinkPadと一緒にカバンにいれて持ち歩いています。
ところが、最近USBケーブルが痛んでしまって動作が不安定になりました。ケーブルを「ぐにゅぐにゅ」っといじると復活する、というおきまりの行動で乗り切ってきたのですが、だんだん効き目がなくなってきたので、ケーブル交換手術をすることにしました。
当然、古いのでメーカー補償はとっくにありませんし、修理に出したら何千円もかかるでしょう。安い型落ちモデルなら買えてしまいそうです。ならば、自分で修理にチャレンジしてもバチはあたりません。

写真1:内部断線を起こしたタブレットのケーブル

ふつうのサンワサプライのUSBケーブルを購入(たったの540円)しました。
ネジ四ヶ所をはずして裏蓋を開いてみたところ、4ピン1mmピッチのナイロンコネクターで刺さっていました。同じコネクターを購入してきちんとつけようかな、とも思いましたが、めんどうだしたかだか5本なので半田で継いでしまいました。

写真2:接合後

WACOMさん。ケーブルはけっこう痛みやすいので、交換可能なように部品を販売するか、市販ケーブルが刺さるように標準のコネクターになっていてほしいです。


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