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「でんでん虫」は仕分けすべきだったね [ぐち]

旅行記(ちがう・・出張記録)の途中ですが、大笑いしたニュースを聞いたので、閑話休題。

都内の個人タクシーの屋根に「でんでん虫」の愛称で知られるマークがついてるのをご存じでしょうか。私は、以前、深夜の仕事をしていたとき(注:水商売ではありません。コンピューターのサポート部門です・・・・) でんでん虫タクシー指定で乗っていたのでよく知っています。(会社のタクシーチケットが、そのタクシー専用だったのだ)

今日、ニュースで聞いて、腹を抱えて笑ったのですが、あのタクシーの表示灯(屋根についてるマーク)の先端が尖っていて「危険」なので交換するように通達が出ていて、一斉に交換しているのだそうです。



「うちは、タクシーの表示灯とかを作ってるんだよ」

「なにか表示灯を一斉に交換しなくちゃならない理由はつくれないかな」

「そういえば、でんでん虫のマークって尖ってる部分がありますよね。」

「それがどうしたの?」

「先端の部分には、その部分の半径に関して規定があるんですよ。尖ってるから危険、という理由で、すべて取り替え、ということにできますよ」

「うむ、それでいこう。これで、全車交換で、大量に受注できる。ウハウハだ。」

ふむ、天下り先の企業が生産していると見たり。

注:以上の話はすべてフィクションです。実在の人物、企業、団体とは一切関係ありません。


仕分けの対象になりそうな話ですね・・・・。

前原大臣、秩父鉄道でSL乗ってはしゃいでる場合じゃないだろ・・・。くだらんことでタクシー会社の負担増やすな。高くなると乗れなくなるだろ。

タクシーの表示灯の先端が尖っていて、こわい、と思ったことは一度もありません・・・・・。


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