犬神家の一族

Jazzバージョンの「愛のテーマ」はおいといて・・・・

「犬神家の一族」 の2006年版と1976年版（30年もの時を経て）を連続で観ました。（なんでいまさら・・汗）同じ俳優がけっこう出てるのは笑えます。「よおぉぅしっ、わかったー」とか・・・。

やっぱり1976年版がいいですよ・・・。

石坂浩二は、まぁどちらもいいです。おなじヘイチャンですから。としとりましたけどね。ゴローちゃんよりずっとまし。

琴の師範の岸田今日子、梅子役の草笛光子、まぬけな女中の坂口良子、そしてなんていっても松子役の高峰三枝子。この4人がこの作品を完成させていると思います。

岸田今日子・・・・ぶきみですねぇ・・・。ムーミンですねぇ・・・。 こわいですねぇ。

草笛光子の梅子。「あー、いるいる、こういう親戚のおばさん・・・」て、何十年か前を思い出させます。けたたましい声。リアルです。最高です。

フカキョン、ごめんね。坂口良子にはかなわんよ。あの超ド級のいなかくさい演技、あほっぽいところ。彼女は女優です。

高峰三枝子・・・テレビ版は京マチ子だったのだけど、これもよい。ようつべで観ていて気がついた。首だな、首。首がコワイんだよ。着付けのスタイリストのスキルの問題かもしれん。

いやぁ、コワイです。横溝正史。

ジャズクラブ VINES in Orlando , FL

仕事（出張）で、オーランド（フロリダ）に来ています。

例によってJazzクラブへ・・。


名前はVINES（ヴァインズ）。ワインレストランでJazzの生演奏をしています。ショッピングモールの一角にあります。



いやぁ、やっぱしアメリカはいい国だ・・・。

飯島志帆 at 銀座バーブラ

Jazzシンガー飯島志帆さんからお誘いが来たので、銀座バーブラにライブを聴きに。

地下鉄銀座駅A2出口から徒歩5分くらいだろうか。銀座7丁目から地下に潜ったところにバーブラはある。前の店主がバーブラ・ストライサンド好きで、そこからとった名前だそうだ。
飯島志帆さんのライブを聴くのは一年ぶり。あいかわらずバラードがいい。

"You don't know what love is", イパネマの娘、などスタンダード曲を4回のセッションで聴かせてくれた。今日コラボレーションするお相手は、ピアノの遠藤征志氏。

スタンダードなスタイルのJazzだけでなく、彼女なりのスタイルでのライブを5月に予定しているとのこと。おおきく期待。彼女が彼女らしい一面をみせてくれるそうなので、その風景を切り取りにいけたらまたご紹介したい。

ジャムセッションな練習

今日は、バンドの練習でした。

「C Jam Blues」「Bag's Groove」などをミドルテンポの4ビートで演りました。

慣れてないからか、フォーバースがうまくいきませんでした（笑）。
さ来週あたりに、また赤坂ケイのジャムセッションで練習してきます。また川口さんに会えるかなぁ。

酒とバラの日々～ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン

• アーティスト: オスカー・ピーターソン
• 出版社/メーカー: ポリドール
• 発売日: 1997/06/18
• メディア: CD

バグス・グルーヴ

• アーティスト: マイルス・デイヴィス,ミルト・ジャクソン,ソニー・ロリンズ,セロニアス・モンク,ホレス・シルヴァー,パーシー・ヒース,ケニー・クラーク
• 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
• 発売日: 2007/09/19
• メディア: CD

新品のドラムヘッドはきもちいー

本日、バンド練習に行ったら、スタジオのドラムが全部はじに片付けてあって「なんだよ、これ」と思ったら・・・・！　なんと、すべてのヘッドが新品に交換してありました。新年で交換したのでしょうか？まだ叩いたあとさえありませんっ。

すこし使ったほうが音が落ち着くとは思いますが、新品のヘッド叩くのは気持ちいいもんです。いやぁー新年のスタジオっていいですー。今年もCスタジオにお世話になりますー。

→　宮地楽器

さよならオスカー

23日に、Jazzピアニスト　オスカー・ピーターソンが亡くなりました。

私の大好きな小曽根 真さんがピアノに転向するきっかけになったのがオスカーです。うちにはたくさんCDがあるわけではありませんが・・・。

ザ・トリオ/オスカー・ピーターソン・トリオの真髄

• アーティスト: オスカー・ピーターソン・トリオ
• 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
• 発売日: 2003/04/23
• メディア: CD

今日のOZ Meets Jazz での小曽根さんの言葉「オスカー、あなたからのバトンは多くのミュージシャンが受け取り、私たちがこれからも走り続けます」という言葉、素敵だなと思いました。

私も、IT 界でバトンを持って走ってるんだな、と思います。私も、次の世代のひとにバトンを渡せるような仕事をしたいな、と思いました。

オスカーの冥福を祈りたいと思います。

答えです

「愛してるよ」と聞こえる英語、それは・・・・・

I should tell you （あい・しゅっど・てる・ゆー：あなたに伝えるべきだ）　でした。

伝えるべきなのは「愛してるよ」ということなんですね・・・・。

愛してるよ

先日、苦笑いしてしまうような（ちょっとだけ下品＾＾な）ミュージカル映画「RENT」を鑑賞しました。マンハッタンでは現役で上演されているらしいです。RENTとは賃貸アパートメントのことで、家賃を払えない貧民達を描いた作品です。音楽がミュージカルミュージカルしてなくてユニークだな、と思いました。

レント デラックス・コレクターズ・エディション

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• 発売日: 2006/10/04
• メディア: DVD

息子が「英語の唄なのに日本語がなかに入ってるんだね」というので、「なんて言ってた？」と聞いてみると「愛してるよって唄ってた」というのです。

そこで、巻き戻して（DVDだから巻き戻したわけじゃないですが・・・）聞き直してみると、ありました、その箇所。でも日本語じゃありません。きちんとした英語でした。ちゃんと英語聞き取れる人なら聞き取れます。でもたしかに「愛してるよ」に聞こえます。

さぁ、なんという英語だったのでしょう？答えはあした。

むずかしいじゃん・・・

先日、Let it snow! を今年覚えようと思ってると書きましたが、難しいです・・。いや、英語は簡単なんですが、喰い（前倒しに唄う）が多くて口がついていけません・・・。うーむ。

ダイハードの1作目のエンディングに使っているヴォーン・モンローのバージョンが好きなのですが、残念ながらあれはCDになってないそうです。(T_T)　ダイアナクラールに合わせて練習してますが、これは崩れすぎて原型をとどめてない・・・・・。

The Christmas Song を覚えたときは、息子がまだヒヨコでしたので、保育園に運んでいく（連れて行く）ときに唄って聞かせた覚えがあります。（むこうはきっと覚えてないと思うけど・・・・・＾＾）8年くらい前か！？

横浜Jazzとオクトーバーフェストでビール

今週末、横浜でJazzまつりをやっていたのをご存じでしょうか。横浜Jazzプロムナードといいます。
下の写真は、クイーンズスクエア下で演っていたビッグバンドの様子。水戸から来たそうな。

クイーンズスクエア内、桜木町駅前、汽車道わきなど、そこいらじゅうでJazz演奏をやっていました。屋外はビッグバンドが多かったようです。ホールなどでは基本的に有料セッションをやっています。

そのあと、赤煉瓦倉庫前に行き、オクトーバーフェストに。

オクトーバーフェストとは、ドイツのミュンヘンで開催されるビール祭りで、横浜や札幌でも開催されます。当然、ドイツビールやヴルスト（ソーセージのこと）が食べられます。フランツィスカーナというヴァイスビア（白ビール）、エルディンガー・デュンケル（黒ビール）、ヴルスト、アイスバイン（豚肉の煮込み）、ロティサリーチキン（ローストチキン）などをいただきました。あー、ドイツがなつかしい。

明日もまだやってます。まだ行ってない方、お勧めです。今日は、6時くらいに一番混んでたので、避けたほうがいいかも、です。